話題の家、信州上田に上陸。
住宅建築施工エリア 長野県上田市 長野市 東御市 佐久市 千曲市 長和町 坂城町 青木村 筑北村 麻績村
賃貸物件を探す時、敷金や礼金等という言葉を目にすることがあると思います。
これは、退去時の補修費やリフォーム費に充てられます。
過度な模様替えやリフォーム等を大家さんに無断で行うと、とんでもない出費になることもあります。
敷金が戻ってこないばかりか追加請求もあり得ますのでご注意ください。
自分で建てた家は、ローン支払いが完了すると自分の資産となります。
また住宅ローンを組む時団体信用生命保険に加入しますので、万が一、施主が亡くなった場合は保険がおりて、残された家族住宅ローンは残りません。
大事な家族に残せる財産となります。
マンションには、1階住戸に庭が付いているタイプや、庭のように広いバルコニーが付いているタイプがあります。
しかし、実はそれらが共有の持ち分という事はあまり知られていません。
もちろん使用するには専用使用料等、払う必要があります。
庭を使う為に使用料を払うのはもったいないのではないでしょうか。
マンションが貸しやすいとすれば、立地条件の魅力でしょう。
casa cubeは狭い土地でも建てられる為、利便性の良い土地でも予算内で十分検討可能です。
資産価値としては、マンションは古くなれば、価値が激減してしまいます。戸建も建物は同じように資産価値が減りますが、土地は別の資産として残ります。
またマンションと違い戸建なら土地だけを売却することができます。
casa cubeなら、同じ屋根に住むのは家族だけ。
マンションのように管理組合などに参加する必要もありません。
また、マンションのように上下階のトラブルはありません。
確かに転勤が有る場合はいろいろな心配事があると思います。
これは、一つの例ですが、
casa cube はメンテナンスも楽で借家としても最適ですので、転勤時には賃貸として貸し、賃貸収入で住宅ローンのお支払いをまかなう事も可能です。
casa cube はハイセンスなデザインですので2、30代の方に非常に人気がありますので賃貸住宅としてのニーズも高いのです。
詳しくは各エリアの施工会社にお尋ね下さい。
他に必要な工事費用と致しまして、
等があります。
付帯工事は、外構工事・屋外給排水工事と上下水道引込工事に関して、土地の形や面積が違ってくる為、各現場によって、金額や内容が違ってきますので、各現場ごとの打合せをさせて頂きます。
通常、一戸建てを購入する際、この付帯工事と諸費用は必ず、かかる費用です。
工期が短いのではと思われますが、真四角である為、壁面、屋根、基礎など様々な工事が決まった形、効率のいい形である為、通常の工事作業も短い期間で作業が出来ます。
工期短縮が可能となって、この価格が現実になったのです。
固定金利とは契約期間中金利を固定することです。
変動金利とは独自の金融機関の短期プライムレート(短プラ)に連動して年に2回貸付金利の見直しをするものを言います。
固定金利のメリットは
金利が上昇しても契約期間中は契約時の金利が固定される為、金利上昇リスクを回避できるが逆に金利が下がるとデメリットにもなる
変動金利のメリットは
金利が下降すれば連動して借入れ中の住宅ローン金利も下がります。
中古住宅を購入した際の住宅取得控除は、築年数によって違います。
毎年の固定資産税に補填しようと思っていたローン減税が短い期間で終わってしまったり、全くなかったりということもありますので、ご購入の際は確認が必要です。
casa cubeは他社や注文住宅と違い、価格やオプションの表記がハッキリした住宅です。
ご予算に応じて土地価格の設定やオプションの追加が可能です。
家計のやりくりも安心してご検討できます。
共働きのご家庭で、二人で返済していく場合に、大きくわけて2つの返済方法があります。ひとつは、お互いの出資比率を決めて、別々のローンを組み、それぞれが債務者になる方法で、一般的な民間ローンはこのケース<ケースI>。もうひとつは、フラット35の場合で、一本のローンを二人で返済し、お互いが連帯債務者になる場合です<ケースII>。いずれの場合も、二人分の収入が基準となるため大きな借り入れが可能なこと、また住宅ローン控除を二人分受けられることが、メリットとして挙げられます。
ケースI(二本以上のローン)の場合…一般的な民間ローン
<メリット>
異なる金利タイプや返済期間のローンを組み合わせることができます。これにより、お互いの都合に合わせて、一方のローンの返済ペースを変えられたり、繰り上げ返済することも可能です。
<注意点>
団体信用生命保険はそれぞれが加入することになります。仮に、夫が死亡、または高度障害状態になった場合には、ローンAは弁済されますが、ローンBに関しては妻の返済は残ります。
ケースII(ローンは一本で、連帯債務者の場合)の場合…フラット35
<メリット>
二人でデュエット(夫婦連生団信)に加入することが可能で、夫婦どちらか一方が、死亡または高度障害状態になった場合に、全てが弁済され、ローンは残りません。(※保険料は一人が加入する場合の1.55倍)
<注意点>
ローンはあくまでも一本で、フラット35の場合は全期間固定金利です。異なる金利タイプや返済期間のローンを組み合わせて、返済額の調整などをすることはできません。
いずれのケースも、二人の出資割合に応じて、原則それぞれが返済していかなければなりません。特に妻は、出産や休職などの理由で収入が変化する可能性が高いため、それを見越した出資比率や、返済計画を立てたり、貯蓄などあらかじめ準備をしておくことも大切。
2つのケースのそれぞれのメリットと注意点を参考にして、金利や手数料などを比較したり、返済額をシミュレーションして、ご夫婦のこれからのライフプランやご予定に合ったローンを選びましょう。
住宅金融公庫やフラット35が融資できる金額は「物件価格の8割以下」。これらのローンを利用する場合には、最低でも2割以上の頭金が必要になってきます。一方、民間ローンでは、年収に占める年間の返済額の割合(返済負担率) を融資の条件として定めているため、条件を満たせば頭金2割以下、もしくは0円でもローンを組める可能性があります。ただし頭金なしでローンを組む場合には、慎重に返済計画を立てなければなりません。
贈与税とは、生きている人から一定額以上のお金をもらった時に国に支払う税金です。
相続時精算課税
相続時精算課税とは、「生前相続」とも呼ばれている新しい制度で、贈与者1人が一生涯で贈与する財産のうち、2500万円までを非課税枠とするものです。住宅取得のための贈与の場合には3500万円までが非課税となります(住宅取得等資金贈与の特例)。
この相続時精算課税を利用して贈与を受けた金額は、贈与人が亡くなり、相続が発生した際に相続財産として計算されます。ただし、「住宅取得等資金贈与の特例」の適用期限は、平成19年12月末日までとなりますので、詳しくは最寄りの税務署に問い合わせてみましょう。また、相続と課税について詳しく知りたい場合は、身近な税理士に相談することをお勧めします
住宅ローン控除とは、正式には「住宅借り入れ金等特別控除制度」といい、住宅ローンを利用してマイホームを取得した人に適用される制度です。毎年、年末の借り入れ残高に対し、一定割合の所得税を軽減するもので、次の条件を満たし、控除を受ける最初の年に確定申告をすれば受けることができます。
住宅に関する主な条件
人に関する主な条件
ローンに関する主な条件
※この情報は平成18年の法令に基づき作成しています。税制が改正される場合もありますので、詳しくは税務署などにお問い合わせください。
一般的には車のローンが残っていると住宅ローンが組めなかったり、組めても借りられる金額が減額になります。これは月々の支払い金額に車のローン代金が返済比率に計算される為です。もし自己資金がある程度あるようでしたら先に車のローンを返済していただいて車のローンの無い状態でローンを組んでいただければ購入に当たって問題は無いと思います。諸費用分を自己資金で払おうとお考えでいらっしゃるようでしたら銀行によっては諸費用ローンも借りることも可能なので詳しくは資金計画をお立てになる際に担当者や金融機関へお尋ねください。
(世帯年収600万円、現在の家賃10万円)
住宅を購入される上でかかる経費には物件価格+付帯+諸費用がかかりますので、頭に入れておかなくてはなりません。(諸経費で約150万円とお考え下さい。)
一般に住宅ローンを組む上においては選択する銀行あるいは金利によって差があります。
銀行には都市銀行・信用金庫・信託銀行等があり、金利には固定型・固定選択型・変動金利型に分けられます。ローンによって金利タイプが異なりますから、ローンを選ぶ前にどの金利タイプがいいか考える事も重要です。ここでは仮に銀行の固定選択型金利2.00%で考えて計算し、現在の家賃10万円以内で考えますと、借りられる金額はボーナス払いなしで3018万円です。1つのご参考にしてください。
但しご選択頂く銀行・金利・支払い方法によって借りられる金額は変わりますのでご注意下さい。
提携ローン以外でも利用できます。
当社提携ローンの中には、直接金融機関で借りるのと同じか、あるいはそれ以上に有利なものがあります。
また、借入額がオーバーしている場合や、時間的に厳しい場合などでも何とかしてもらいやすいというメリットもあります。
金利だけでなく、保証料や事務手数料、団体信用生命などまで含めて、トータルでご判断ください。
繰上げ返済とは、住宅ローンの返済中にまとまった金額を返済することです。繰上げ返済金は、借り入れ元金の返済にすべて充てられるため、借り入れ元金にかかってくる利息を減らすことができます。また、ローン返済当初は返済金のほとんどを利息が占めているため、早期に実行すればするほど効果があります。ただしその分、手持ちの資金が減ることになりますので、収支やライフプランの変化に影響のない範囲で計画的に行いましょう。
繰上げ返済には返済総額の一部を繰上げ返済する「一部繰上げ返済」と、返済総額すべてを一度に返済する「全額繰上げ返済」がありますが、ほとんどの方が実行するのは一部繰上げ返済です。その一部繰上げ返済には、「期間短縮型」と「返済額軽減型」という2つのタイプがあります。
期間短縮型
毎月の返済額はこれまでと同じで、返済期間を短くするタイプ
返済額軽減型
返済期間はそのままで、毎月の返済金額を少なくするタイプ
ローンの返済期間を早めたい方は期間短縮型を、毎月の返済額を減らしたい方は返済額軽減型を選ぶとよいでしょう。なお、期間短縮型のほうが利息を減らす効果は大きくなります
住宅ローンを組むに当ってカードローンの残債があると、都市銀行・信用金庫・信託銀行にかかわらず住宅ローンを組むことが難しくなります。
ただ、全く住宅ローンを組めないわけではありません。カードローンの完済を条件に住宅ローンを利用できるケースもあります。
また、そのままでも住宅ローンを組める場合もありますが貸し出し金額が減額になってしまいます。
まずは、借入先や金額など確認をしておく必要があります。
返済計画のポイント
返済計画を立てる際には、いくらまで借りられるかではなく、いくらなら無理なく返せるかを考えましょう。この場合、住宅ローンと各種ローンの合計返済額の収入に占める割合(総返済負担率)が一定の範囲に収まるように配慮することが必要です。
ボーナス払いを利用する際の留意点
ボーナス払いを利用する際は、景気の動向により支給額が変動することを考慮した上で、特に注意して返済計画を立てることが必要です。
返済期間を決める際の留意点
一般的な最長返済期間は35年となっていますが、定年までの年数などもよく考えた上で返済期間を決めましょう。(借入先により完済時年齢が定められているため、返済期間を制限されることもあります。)
「フラット35」の概要
民間金融機関が提供する長期固定金利型の住宅ローンです。
お申込みは、取扱いを行う事業参加金融機関の窓口で行うことになります。
取扱金融機関は、フラット35ホームページ に掲載されています。
また、耐久性などを定めた技術基準に基づいて、検査機関が検査してくれるというメリットもあります。
※金融機関により条件は異なります。
優遇を受けるための条件
給与の振込み・公共料金の引落しなどの金融機関との取引状況、年齢、年収、勤続年数等
金利優遇幅
店頭表示金利よりも1%以上優遇しているケースも見られます。
優遇適用期間
変動金利型ではおおむね5年、固定金利期間選択型では固定期間終了時に金利優遇が終了したり、その優遇幅が縮小するものがあるため、よく条件を確認しておくことが必要です。
キャンペーン利用上の留意点
独立行政法人住宅金融支援機構融資
独立行政法人住宅金融支援機構が提供する長期固定金利型の住宅ローンです。
主な特徴としては、借入申込時点で総返済額が確定し、金利変動リスク(金利の上昇に伴う返済額の増 額)が生じないことです。融資の内容や金利等の詳細に関しては、独立行政法人住宅金融支援機構ホームページ(http://www.jhf.go.jp/) をご覧ください。
財形住宅融資
独立行政法人雇用・能力開発機構及び独立行政法人住宅金融支援機構が提供する住宅ローンです。
主な特徴としては、財形貯蓄を1年以上継続し 残高が50万円以上ある方が対象となることと、金利が5年 に1回見直されることです。融資の内容や金利等の詳細に関して は、独立行政法人雇用・能力開発機構ホームページ(http://www.ehdo.go.jp/) 又は独立行政法人住宅金融支援機構ホームページ(http://www.jhf.go.jp/) をご覧ください。
地方自治体融資
各地方公共団体が提供する住宅ローンです。
特徴は各地方公共団体によって異なりますが、一般的にその地域に一定期間以上居住又は勤務している方 が対象となります。融資の内容や金利等の詳細に関しては、各地方公共団体にお問い合わせください。
借換えとは、新しくローンを借りて、返済中のローンを全額返済することです。高金利のローンから低金利のローンに借換えた場合には、その金利差分の利息(支払総額)の軽減を図ることができます。
ただし、借換えには諸経費(抵当権抹消等登記費用、融資手数料、印紙代等)がかかりますので、諸経費を含めたローンの総返済額を確認した上で、検討することをお勧めします。
主な融資条件としては、ローン返済から一定期間が経過し、延滞歴のないこと等があります。
なお、最近では、金融機関によりますが、担保評価額が融資額を下回るケースでも借換えができる住宅ローンが出てきています。
借換えを行う際の留意点
固定金利型から変動金利型・固定金利期間選択型に借換えを行う場合には、目先の負担軽減だけでなく、将来の金利変動リスクをよく検討した上で利用するようにしましょう。
住宅ローンを取り扱う機関
都市銀行、地方銀行、信用金庫、住宅ローン専門取扱会社等の民間金融機関のほか、独立行政法人住宅金融支援機構、独立行政法人雇用・能力開発機構等の公的機関が住宅ローンを取り扱っています。
個人向け住宅ローンの新規貸出額等
個人向け住宅ローンの新規貸出額を見ると、平成18年度においては、民間金融機関が約20.6兆円(全体の約97.5%)であり、公的金融機関が約0.5 兆円(同2.5%)となっています。このうち、民間金融機関では、銀行が約74.2%、公的金融機関では、独立行政法人住宅金融支援機構が約0.6%となっています。
このように、現状では民間金融機関が住宅ローンの新規貸出額の多くを占めています。
なお、建売住宅やマンション等の場合は、あらかじめ販売業者や不動産業者が提携先の民間金融機関の住宅ローン(いわゆる提携ローン)を用意している場合が多いようです。
この他、一定の要件を満たす方に対しては、金利等を優遇した住宅ローンが提供されることもあるようです。
最近では様々な民間金融機関が、期間限定の金利優遇キャンペーンを行うなど、積極的に住宅ローンを供給しています。融資を検討する際には、商品性をよく比較し、どの機関の住宅ローンを利用するかを十分に検討することが必要です。
住宅の購入・建設の際の資金計画
住宅ローンは、他の借入れに比べて金額が大きく、また返済期間も長期間となりますので、計画的な積立てなどによる自己資金の準備や建設・購入費用及び諸経費(融資手数料、保証料、不動産取得税など)についての情報収集を事前に行い、しっかりとした資金計画を立てましょう。
借入後の返済計画
利用する住宅ローンの性質(金利タイプ、返済方法など)を十分に認識し、収入やライフサイクルを長期的に見据えて、住宅ローンの返済額が家計の大きな負担とならないように十分に検討して、無理のないしっかりとした返済計画を立てましょう。
住宅ローンの選択
多くの民間金融機関や公的機関で住宅ローンを取り扱っています。各機関によりその特徴が異なりますので、商品性をよく見比べて、資金計画や返済計画に合った住宅ローンをご自分の目で見極めることが大切です。
〈変動金利型〉
変動金利型では、金利の見直しが半年に1回、返済額の見直しが5年に1回行われるのが一般的です。
返済額は、見直し前の返済額の1.25倍の額を上限に見直されますので、金利が大幅に上昇した場合に、未払利息(毎回の返済額を上回る利息部分)が生じることがあります。この場合、未払利息の支払いが免除されるわけではなく、将来、繰延べて返済することになり、結果として、元金の減りが遅くなり、総返済額が増えます。
〈固定金利期間選択型〉
固定金利期間選択型は、固定期間終了後の返済額の見直しについて上限がないため、返済額が大幅に増える可能性があります。また、固定期間終了後の金利タイプ(変動金利型と固定金利期間選択型を選択できるのか等)についても事前に確認しておきましょう。
なお、将来の金利を予測することは難しいですが、変動金利型の住宅ローンでは平成2年に最高8.5%(前年比+2.5%)まで上がったこともありますので、変動金利型・固定金利期間選択型を中心に考えている方は、将来の金利変動リスクをよく検討した上で利用することをお勧めします。
民間金融機関における住宅ローンの取扱い状況(金利タイプ別)
民間金融機関は、様々な住宅ローンを取り扱っていますが、金利タイプ別に見ると、下表のとおり、変動金利型と短期の固定金利期間選択型が大半を占めています。一方、10年超の長期固定金利型は2割程度の割合となっています。
しかしながら、20年、30年という長期にわたって返済する住宅ローンの場合、目先の金利だけではなく、長期的な視点で返済計画を立てることが大切です。変動金利型や固定金利期間選択型は将来金利が上がると返済額が増加するので、家計への負担が重くなることも想定しておく必要があります。そのため、住宅ローンを選ぶ際には、借入時点で総返済額が確定していて、安心して利用できる長期固定金利型を基本に検討することをお勧めします。
なお、資金の使途目的に対応した、「住み替えローン」、「建て替えローン」、「諸経費ローン」、「所得補償保険付きローン」、「疾病保障付きローン」等の住宅ローンの取扱いを行う金融機関もあるようです。
公的機関が関与する民間金融機関の住宅ローン
・『フラット35』
独立行政法人住宅金融支援機構の証券化支援事業を活用した民間金融機関の住宅ローンです。(平成15年10月より開始された民間金融機関の長期固定金利型の住宅ローンで、独立行政法人住宅金融支援機構が証券化という手法によりその仕組みを支えています。)
主な特徴としては、融資額が所要資金の9割(最高8,000万円)、保証人が不要であること等があります。
なお、金利等の条件は、民間金融機関によって異なります。
病気にも種類がありますが、一般的に金融機関から融資を受ける際団体信用生命保険に加入を義務付けられます(保険料は銀行負担で金利に含まれると説明されるケースがあります)
お借入れの金額により指定の病院や医療機関での診断書が必要な場合もあります。
通常の団体信用生命保険は申告制で
上記の質問にありという答えがあると内容次第では融資が受けられない場合もあります。
可能です。将来自分が帰る家を現役時代に持ち、それまでは親に住んでもらうという方も多くいらっしゃいます。
同居せずに住宅ローンを取組む場合いろいろ方法は有ります。ただし、住まわれる方(親)が保証人になることが条件になる場合があります(金融機関で異なる)。
また、住宅所得控除が受けれません。
障害を持たれていても住宅ローンの利用が不可能とは限りません。住宅会社の担当者に相談されるか、直接金融機関へお尋ね下さい。
団体信用生命保険に加入できる条件が整えば、問題なく利用できる場合もあります。
オール電化やオールガス(ガスコンロ・ガス給湯器・床暖房・ヒーター)などにより、金融機関と提携した住宅ローン金利優遇などがあります。
また、取付設備などによる助成金が発生する場合が有りますので建築の際はよく調べて検討する事をお勧めします。
自治体により助成金は異なりますのでご注意下さい。
全期間の金利を固定するローンが全期間固定金利型です。
借入れ金融機関との契約時に、返済期間全体の返済額を確定する事が出来る為、将来の生活設計が立てやすくなります。
低金利で借りると将来金利が上がっても、お支払い金額は変わらないのがメリットです。
住宅ローンには、他にも変動金利型と固定金利期間選択型があり、家族構成や将来設計に合わせた選択が必要となります。
住宅を購入するには価格の2割は自己資金を出して購入しましょうと一般的には言われています。
住宅ローンに関して
住宅ローン自体は、頭金0円でも借りることができますが、融資を受ける為に保証会社の保証を受け、借入れ金額に見合った保証料などを支払わなければいけません。
金融商品(住宅ローン)には販売価格の100%~110%融資を行う所も有りますので、保証料などを住宅ローンに含み月々で返済することもできます。
不動産取引
不動産取引には0円契約がありませんので契約の際、手付金などが発生します。販売会社にも寄りますが、契約の時には必ず現金が必要になります。
住宅を取得する際には、建設・購入費以外に諸経費が必要となります。内容としては以下のようなものがあげられます。
必要となる諸経費については、一般的に、建設・購入費の10%程度といわれています。
他に必要な工事費用と致しまして、
等があります。
付帯工事は、外構工事・屋外給排水工事と上下水道引込工事に関して、土地の形や面積が違ってくる為、各現場によって、金額や内容が違ってきますので、各現場ごとの打合せをさせて頂きます。
通常、一戸建てを購入する際、この付帯工事と諸費用は必ず、かかる費用です。
住宅ローンを取組む金融機関にもよりますが、一般的に年収の5倍から6倍と言われています。
近年ではお勤め先の内容(会社の業績)により年収の7倍まで住宅ローンの貸付を行う金融機関も出てきています。
一般的な金融機関の条件が下記の通りです。
casa cubeのW断熱工法による断熱効果は非常に高いです。
また壁だけでなく、外に面した玄関ドアにも断熱材が含まれ、スリット窓も樹脂サッシュを使用することにより断熱性を高めました。
casa cubeは大きな吹き抜けがあり天窓から明かりをとるため、1Fまで室内全体が明るくなる仕組みになっていますので大きな窓は必要ありません。
普通の住宅と比べると室内の明るさが明らかに違います。
大きな窓を設置すると、その分、外から丸見えになってしまいます。
casa cube で中二階をつくることはできません。
天窓からの光を遮断することとなり採光の確保ができなくなってしまうからです。構造の面でも中二階をつくれる構造にはなっていません。
反転はできます。
反転とは例えばcasa cube 1 の1階部分であれば、リビングダイニングと水周り(玄関含み)の位置を逆配置にすることが可能になります。
casa cube 全てのパターンで可能となります。土地にcasa cube を配置した際に土地の傾斜・建物の向き・車の出入りなどにも関係してくる為に反転をして問題を回避する事ができます。
部屋内部から見て建具の内寸法で210mmになります。窓の開口部分は115mmになる為、人が出入りすることは不可能です。
casa cube は防犯を考えた住宅です。
(1階と2階共に同じ使用の窓となっていますので、外側から見ても統一された外観になっています。)
casa cube の標準の間取り図面がありますが、図面に書かれている壁は取り除くことはできません。
理由としては構造上で必要とされる壁になる為です。
天窓の位置は指定されています。
間仕切り壁を置いた場合でも天窓からの採光を確保しなければいけない為です。
リビング・ダイニングを大きくすることはできません。casa cube の建物の寸法は決まっている為、建物自体を広げたり縮めたりすることはできません。
建物の寸法をロックすることで使う部材などの価格を抑え発表されている価格に抑えることが実現しました。
casa cube の基礎は べた基礎となっております。
基本はべた基礎ではありますが、建築される場所などにより、その場所に適した基礎を行いますので詳しくは担当エリアの施工会社へお尋ね下さい。
独立キッチン
〈メリット〉
調理中のにおいや煙などに気を使う必要がないので、来客の多い家庭に向いてます。料理に専念でき、快適です。
〈デメリット〉
調理中は孤立してしまい、家族とのコミュニケーションがとりにくくなります。
対面キッチン
〈メリット〉
調理から配膳への作業動線が短いため、作業する人にとっては、動きやすいタイプです。
家族コミュニケーションを深める点で優れていて、高齢者や幼児のいる家庭では、目が届きやすい利点もあります。
〈デメリット〉
キッチンの内部が見えてしまい、繁雑さが丸見えになる恐れがあります。
仕切りがないので煙やにおいが回りやすく、食事の雰囲気を損ねる問題があります。
あまりに大きすぎると、圧迫感を感じたり、玄関から入らないケースがあります。
目安として以下のようなものが搬入可能です。
I型のタイプ(W2000*D1000*H600)
分割のタイプ(W2500*D1000*H600)
購入されてから、「大きすぎた」と言うことがないようにまずは担当へお尋ね下さい。
担当者へご相談下さい。
取り付けないことは可能です。
標準で建物価格の中に入っていますので、取りつけな場合でもキャシュバックは致しません。
casa cube のキッチンバック収納はとても大容量で収納量の心配がいりませんので取り付けられることを是非お勧めします。
パーテーション(間仕切り壁)はI型・L型・T型の3タイプあります。
casa cube のシーリーズによってそれぞれ寸法は違いますが、3タイプはオプションで付けることが可能です。
パーテーションを置くことで様々なお部屋のバリエーションができます。
casa cube のクローゼットは4枚扉の折れ戸が1セットになります。
クローゼットの横幅の寸法は一間になります。壁一面を全てクローゼットにする場合は2セットになり8枚扉の折れ戸となります。
2階の居室に関してはどこにでも取り付けが可能です。
(ただし天窓・スリット窓からの採光の確保をしなければいけませんので取り付けが出来ない部分もあります。)
独立タイプにすることはできません。
casa cube では使用している部材や建具関係、製品などの位置・高さ・寸法が固定されていますのでキッチンの移動はできません。
対面型キッチンを壁を設置して独立タイプにすることもできません。
casa cube ではパーテーションを、2階の居室に付けることができます。
通常、吹き抜けはダイニングではなくリビングになるケースが多いと思われますがcasa cube の場合吹き抜けはダイニングにあります。
毎朝の朝食を日の光をあびながらお食事をしていただきたいという理想があります。
暗く電気をつけた中での食事より、自然の光で照らされた空間での食事はお話が弾むのではないでしょうか。
階段の位置は指定されていますので変更はできません。
階段の位置は、人の動線にも関係してきます。常に家族が顔を合わせるように配慮しています。
casa cube 1の場合リビング・ダイニング・水周りを通らないと2階(自分の部屋)に上がっていけないようになっています。
casa cube 2の場合キッチンが対面になっている為に家族の誰かが帰ってくると自然に分かります。
2階部分はL型・I型・T型の3タイプの間仕切り壁(パーテーション)で間仕切ることが可能です。
casa cube のタイプによって間仕切り壁の寸法は違いますが、家族構成によって様々なバリエーションの空間をつくることができます。
はい、畳の部屋を設けることは可能です。
設置可能な場所など詳しくは、担当者までお尋ね下さい。
casa cube ではドアはオプションになっています。
ドアは必要がないとの考えからです。閉塞感がうまれることを防ぐためでもあります。
付けられる方の大半は主寝室に付けられます。
屋上をバルコニーにすることはできません。casa cube の場合、屋根がバルコニーとして使用出来る仕上がりにはなってはいません。
現在そのような間取りプランはありません。
casa cube は商品住宅になりますので現在発表されている価格ですが、バルコニー部分をお部屋にすることは建物本体価格も大きく変わってしまいます。
casa cube では天窓からの採光を取り入れる住宅となりますので、吹き抜け部分を部屋にすることはできません。
住宅に必要な採光が確保できない為です。
ユニットバスのタイプはcasa cube 全てのタイプの寸法は1600×1600となります。
casa cube ではUB(脱衣室含み)と洗面所が分離する仕組みになっています。
casa cube 1の場合2階の一部屋の広さは8帖あります。
casa cube 2の場合階段を上って右側のお部屋は約9帖ほどあり奥のお部屋は約10帖ほどあります。
それぞれのタイプで間取りの構成をお考えいただきお客様のご希望の部分に間仕切り壁を置かれてはいかがでしょうか?
キッチンの広さは4帖です。
キッチンバック収納は標準仕様となります。
casa cube 1・2 共にリビング8帖・ダイニング8帖ございます。
casa cube 1は1階2階共に8帖が4つなった正方形の形をしており、casa cube 2はcasa cube 1のダイニングの後ろ側にキッチンが設置される間取りとなっています。
casa cube 1 とcasa cube 2 にはバルコニーは取りつけられません。
バルコニーを付けることにより工事期間の誤差が出ることにより、建物金額の割増、水漏れの原因、外壁に雨だれがつくなどの恐れがある為です。
casa cube では、キッチンなどの水周りを2階に移動することはできません。
水周りを2階に置くことで災害などが発生した際水漏れの危険性があり、工事費や建物本体価格へ影響するからです。
各お部屋に2つ以上のコンセントが準備されております。
設置場所については、使い勝手がいいように 基本、各お部屋の対面に設置されています、詳しい設置場所については各エリアの施工会社にお尋ね下さい。
広くすることはできません。
玄関は基本的に長居するところでは無いという考え方で、この広さとなっています。
その分casa cube ではリビング・ダイニングを中心に造られています。
家族団欒のスペースを大きくとることによって、居心地の良い場所になるのではないでしょうか。
casa cube は方角はほとんど関係ありません。
どの方角に向けて建築されてもさほど部屋の中の明るさは変わりありません。
玄関扉の向きは変えることはできません。
荷物や家具の搬入に最適な角度にしており、向きを変えた場合搬入ができない恐れがある為、変更はできません。
メーターモジュールとは共通規格寸法が1mで、一般的な尺モジュール(90cm)に対して10cmほど規格寸法が長くなっているのが特徴です。
たてよこ約10cmづつ升目が大きい分、家が広くなるという理屈です。
廊下の幅も押入などの収納の奥行も90cmが1mになるので良いのですが、肝心の部屋は必ずしも広くなるとは限りません。
敷地の面積が限られているからです。
本来なら6帖の部屋は尺モジュールではヨコ2.7m×タテ3.6m=約9.9平米(6帖)ですが、メーターモジュールを採用すると3m×4m=12平米(8帖相当)にならなければなりません。
土地が広くて建築面積を広く取れる所は、8帖の部屋にする場合は問題ありませんが、メーターモジュールで6帖の部屋を実現しようとすると2.5m×3.5m=8.8平米(5.5帖程度)になってしまうのが実態です。
廊下スペース、収納スペースが広くなる分、肝心の部屋が狭くなってしまうのです。
仮に敷地に余裕がありメーカーの言うとおり広くできたとしても今度は広くなった分、必要工事予算が増加し建築主の負担が増えることになります。
他にも、畳や建材は一部を除いて尺モジュールで生産された物が多いので、壁や天井、内装材も半端材が出やすく、無駄になりやすいのです。
メーターモジュールは現在、一部プレハブメーカーやハウスメーカーなどを主流に採用されていますが、決してメーターモジュールが悪い事ばかりというわけではありませんし、必ず良いというわけでは無いゆうことです。(良い面、悪い面があります)
他社では、いわゆるオプションと呼ばれる工事(鉄骨階段・塗り壁・大きな吹き抜け等)が、casa cubeでは標準仕様となっています。
その他にも建物の所々にある天窓や、デザインと収納力に定評のあるキッチンバック収納等も標準仕様に含まれます。
担当者へご相談下さい。
casa cube には2種類の掃き出し窓のオプションがあります。
この2種類がございます。(大きい窓が設置されても防犯性が落ちないように、シャッター付きや防犯ガラス対応の窓となっております)
設置場所に関しては、担当者にお尋ね下さい。
はい、壁掛けのテレビを設置をする事は可能です。
設置箇所には別途工事が必要となりますので、前もって担当者にご相談下さい。
設置可能な場所についても担当者にお尋ね下さい。
玄関には、靴で表現するとcasa cube 1では約36足分、casa cube 2では、約24足分の収納スペースを標準仕様でご用意しております。
casa cube 2、casa cube 2+Gに関しては、下段の標準仕様の収納に更に約24足分の収納スペースをオプションで上段に設置する事ができます。
casa cube は、人が侵入できない幅のスリット窓と、ウエーブキー&サムターン回し防止機能つきのドアで防犯性を高めています。
casa cube に住まわれている方は、玄関のドアさえしっかり戸締りしていれば、安心して暮らせる様なコンセプト住宅を提案しています。
木造在来+パネル工法なので、基本的には増築しやすい構造です。
ただ、採光の問題や 耐力壁として必要な箇所もありますので増築の際は、施工業者等に相談してください。
貸家として取得したいというお問い合わせが多くなっております。casa cubeは借家としても向いている建物です。
4人家族のファミリー世帯が住める広さである為、高いニーズがあります。
などの特徴がありますので、賃貸物件としても最適です。
壁側の窓と天井からの天窓(壁側窓の3倍の採光効果有り)を取り入れておりますので、十分な光は入ります。
天窓は各部屋に配置されており、どの部屋も暗い事はございません。
もちろん「建築基準法」の基準はクリアしております。
はい、casa cube 1やcasa cube 2の場合、工期は約45日となっております。(土日など、職人さんの休みは日数にカウントされておりません)
梅雨時期や雪、台風など、環境に左右される場合もございます。ご了承下さい。
casa cube +Gシリーズの場合は多少工期が長くなります。
詳しくは、担当者にお尋ね下さい。
宙に浮いたようなcasa cube オリジナルテレビカウンター(オプション)
不要な凹凸をなくし、取手も設けないようにしています。天板の表面の厚みを薄くすることでシンプルなデザインとなりました。
造作家具で作成しているので、既成のお持込家具と比べ隙間が無く、埃がたまりません。表面には水を弾く塗装をしている為お手入れも簡単です。
引き出しを4ヶ所設置しており収納力も抜群です。アルバム、DVD、CD、雑誌などを収納できます。
設置場所については、担当者にお尋ね下さい。
カーサキューブのバスルームにはオプションで防水仕様のTV(12インチ)を取り付けることができます。
自分だけの快適時間を演出してくれる空間としてバスルームにTVを付けてみてはいかがでしょうか。
casa cube で人気なのがcasa cube オリジナル造作家具のリビングデスク収納です。(オプション)
casa cube オリジナル造作家具で、ホワイトで統一された飽きのこないシンプルなデザイン。
リビングカウンターと吊戸棚がセットになっています。
このリビングデスク収納は、上下に十分な収納スペースがあるので子供さんのリビングでの勉強机にするもよし、電話回線のジャック、コンセントもあるので家族のインターネットスペースにするもよし、使用用途の幅が広がるオシャレなリビングデスクです。
設置場所は決まっておりますので、詳しくは担当者へお尋ね下さい。
casa cube のオプション、ガス式浴室暖房乾燥機は一台で5つの基本機能が付いています。
暖房
浴室暖房で冬の入浴もポッカポカ。 ヒートショックも心配要りません。
衣類乾燥
浴室をカラット乾燥。 雨の日には浴室で衣類乾燥もできます。雨に濡れてきた衣類もスピード乾燥!
涼風
夏の入浴も涼風で爽快! 浴室の蒸暑さも軽減します。
換気
浴室にこもりがちなニオイを排出、バスライフはいつも快適です。
ミスト
高齢者や女性にも優しく、ラクに発汗できます。
電気式浴室乾燥機は4つの基本機能が付いています。(ミスト浴機能が付いておりません)
オプションでプラスチックのスイッチプレートからcasa cube オリジナルのスイッチプレートに変更することができます。
ランダム仕上のスクエアなデザインを採用し、インテリアをぐっとシャープなイメージに演出します。
casa cube の巾木は、大手建具メーカーとの共同開発のこだわりのオリジナル巾木となっております。
サイズやディティールを何度も検討し、モックアップ(試作品)をつくってcasa cube に合うデザインを追求しております。
この巾木は加工性の良いMDFという木質ファーバーボードを使い、お化粧にオレフィンシートをまいていますので、燃やしてもダイオキシンが発生しにくく、環境にやさしい建材です。
casa cube の標準仕様の引き戸は、高さは2.4m床から各階の天井の高さまであり、お部屋を広く見せる事ができるcasa cube オリジナル引き戸となっております。
白い大きな扉で、室内を広く見せる効果があるだけではなく、細かな所まで見ていくと、下にレールがありません。
引き戸は全て吊り戸となっており、下にレールをはわせる必要がありません。
これによって、インテリア全体の雰囲気が良くなるだけではなく、掃除もしやすくなっています。
よくレールの溝などにゴミが溜まって掃除がしにくかったりしますが、casa cube の扉ではそんなことはございません。
浴室は全国共通でINAXのラ・バスが標準仕様となっております。
しかし、地域によっては取扱店の関係で標準仕様が同等グレードの別商品に変更となる場合がございますので、担当者にお尋ね下さい。
ユニットバスに関しては、「INAXのラ・バスのホームページ」をご参考になさってください。
外壁の天辺までで、約7m7cmとなっております。
各部屋の天井までの高さは2m40cmです。
吹き抜けの天井までの高さは約5m27cmです。
雨だれが発生するのは窓枠や雨戸に付いた汚れが雨といっしょに外壁へ流れる事で発生するのですが、casa cube の外観の特徴の一つである、屋根から下まで伸びるスリットサッシを黒い縦ラインでデザインしていることで、雨だれが起きにくく、もし雨だれしたとしても目立たないようになっております。
白い壁に雨だれが目立つようなことはございません。
汚れが気になった場合は安全の為、専門の業者にお任せ下さい。
ただ、トップライトには傾斜が付けられていますので、雨などが降ったときに汚れも洗い流してはくれます。
casa cube では、せっかくのインテリアが損なわれないよう、オプションで天井埋め込みタイプのエアコンをご用意させていただいております。
設置可能場所については、担当者にお尋ね下さい。
構造上の問題で設置できない場所以外には設置可能です。
詳細は、担当者にお尋ね下さい。
コンセントはプラスで設置する事は現状できません。
また、位置変更についても 現状では不可となっております。
casa cube では、インテリアコーディネーター、設計士が生活に支障が無い様、また使い勝手が良い様にコンセントを計画配置しております。
詳しくは、担当者にご相談下さい。
改正消防法が交付され、平成18年6月1日から すべての新築住宅に火災報知器の設置が義務付けられています。
casa cube では住宅火災の現状、住宅用火災警報器等の設置効果等を考慮し、設置場所については法令にしたがって定められた場所に設置されています。
ちょっとした泥汚れ、簡単な汚れに関しては 高圧洗浄機などで洗い流していただくと簡単に落ちます。
しかし、汚れは放っておくと落ちにくくなるもので、汚れに気が付かれたらこまめにお手入れをする事が大切です。
アフターメンテナンス等、詳しくは担当者へお尋ね下さい。
玄関扉の向きは変えることはできません。
荷物や家具の搬入に最適な角度にしており、向きを変えた場合搬入ができない恐れがある為、変更はできません。
1枚から張替えは可能ですが、多少張替えの箇所が目立つ場合もございます。
詳しくは、担当者へお尋ね下さい。
ホコリなど汚れが目立ってきた場合、はたきなどで掃除をしていただくのがよいでしょう。
casa cube のシーリングファンは、電動で上げ下げできるタイプではありません。
シーリングファンは、インテリア的な意味合いだけではなく、室内の温度を調節する役割も果たす、空気力学に基づいて研究・開発されたものです。
冬場、暖められた空気は上へ上へと逃げていきます。
夏場は、冷やされた空気は下へ下へと逃げていきます。
通常の一般住宅では天井と床の温度差は約9℃もあるとされています。
その温度差をシーリングファンが部屋中の空気全体を循環させる事により室内温度を均一にし、快適なだけでなく健康的な居住環境を生み出してくれます。
冬場は、暖めた空気を下へ降ろしてくれ、夏場は、冷たい空気をシーリングファンを逆回転させることにより上へ上げてくれるのです。
このおかげで、casa cube にある大きな吹き抜けでも、大きな温度差がなく、快適に過ごすことがでます。
エアコンの設定温度を約3~4℃低くできることにより省エネ効果があり、光熱費節約・地球にやさしいエコ生活へと繋がります。
新築住宅の売主等は、住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づき、住宅の主要構造部分の瑕疵について、10年間の瑕疵担保責任を負うこととされていますが、構造計算書偽装問題を契機に、売主等が瑕疵担保責任を十分に果たすことができない場合、住宅購入者等が極めて不安定な状態におかれることが明らかになりました。
このため、住宅購入者等の利益の保護を図るため、第166回通常国会において、「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(住宅瑕疵担保履行法)」が成立・公布されました。
又、住宅瑕疵担保責任保険法人の指定や特別紛争処理体制の整備については平成20年4月1日に施行され、新築住宅の売主等に対しての瑕疵担保責任を履行するための資力確保の義務付けについては平成21年10月1日に施行されます。
この法整備により、JIOの保証制度から保険制度へと 平成20年10月1日以降からの申込みに関しては変更となっています。
品確法の正式名称は、「住宅品質確保の促進等に関する法律」で以下の3つが大きな柱となっております。
新築住宅を建てた(買った)場合、家の基本構造部分について10年以内に瑕疵(欠陥)があれば、修理することを義務づけるなど、欠陥などのトラプルを防ぐとともに、万が一トラブルが発生した場合でもスムーズに解決できるようにする法律なのです。
詳しくは、国土交通省「住宅の品質確保の促進等に関する法律」のホームページをご覧下さい。
casa cube は当然欠陥が無いように細心の注意をはらって建築されておりますが、それでも雨漏りなどの欠陥がおきてしまった場合に備えて、全ての casa cube に 第三者機関のJIO(日本住宅保証検査機構)の保険を掛けさせていただいております。
JIOとは住宅の補修が必要となった時に修補費用の一定割合を保険金を支払いする、日本でも有数の民間の機関です。
詳しくは JIO(日本住宅保証検査機構)のホームページ をご覧下さい。
新築住宅を供給した事業者が住宅瑕疵担保責任に基づき修補を行い、JIOは修補費用の一定割合を保険金として被保険者である事業者へお支払いします。
傷・へこみに強い
日常生活で生じる、さまざまな傷・へこみに強さを発揮します ・ キャスター付きの椅子を使っても傷がつきにくく、へこみも目立ちません。
光・温度変化に強い
温度変化による劣化に強さを発揮します ・ 日光があたる場所で使用しても、色あせやひび割れにくい仕様です。
お手入れ簡単
汚れに強く傷も付きにくいので、きれいな状態が保てます ・ 表面に特殊処理を施しており、汚れても拭き取るだけで、シミになりません。
安全・安心
住む人の『安全』と『安心』を考えた商品です ・ 裏面を防虫処理加工。ヒラタキクイムシの食害を受けにくくなっております。
casa cube の床材は、木質系の素材で、フローリングの傷・へこみや色あせなどに強い商品となっております。
ホワイトを基調としたマーブル柄のフロアーで、シンプルかつ高級感あふれる空間を演出しております。
クロスの色は変更できません。
casa cubeのインテリアを考えて作られた、casa cubeだけのオリジナルクロスとなっております。casa cubeに一番ピッタリのクロスカラーです。
casa cube のモジュールは尺貫法約90cmです。(正確には909mm 3尺)尺モジュールの由来は人体寸法から来ています。歩幅(約30cm)が尺の基本単位です。
ドアの高さが人の背丈(180cm)を基準にしているのもモデュールの考え方と共通します。
廊下の幅が人の肩幅(60cm)を基準に90cmとしているのも同様です。
一般的に見ても3の倍数でモデュールを決めるのが資材も無駄にならず、もっとも合理的で経済的と言われています。
casa cube では、基礎をうつ前、地盤の段階からシロアリ対策をしております。
基礎をうち終わった後の回りの土壌にも防蟻処理をおこないます。
土台の木材にも防蟻処理をおこないます。(土台の木材は防腐・防虫作用がある檜を使用)
地盤から1m以上の所まで防蟻処理をおこないます。他にも木材と木材の接合部分にも防蟻処理を行っています。
もちろん、人体に影響を与えないと言われている、薬液を使用していますのでご安心下さい。
音響配管の設置位置は、casa cube のリビング天井周辺となります。
casa cube のタイプやスピーカーの種類、テレビの位置によって多少位置が変更になりますので、ご希望の方は打合せ段階で、担当者にお尋ね下さい。
オプションで、スピーカー用空配管を 壁の中に隠し配線を目立たなくすることができます。
これで、配線でせっかくのインテリアが損なわれたり、ひっかかって子供さんが転んでしまうなんて事もなくなります。
○1F床面積 62.10m² 18.78坪
○2F床面積 53.00m² 16.03坪
○延床面積 134.96m² 40.82坪
○施工面積 165.62m² 50.10坪
○1F床面積 48.85m² 14.77坪
○2F床面積 43.06m² 13.02坪
○延床面積 91.91m² 27.80坪
○施工面積 99.36m² 30.05坪
○1F床面積 51.96m² 15.71坪
○2F床面積 43.06m² 13.02坪
○延床面積 121.20m² 36.66坪
○施工面積 158.98m² 48.09坪
○1F床面積 51.96m² 15.71坪
○2F床面積 43.06m² 13.02坪
○延床面積 95.02m² 28.74坪
○施工面積 105.9m² 32.05坪
色は白のみとなっております。
白はcasa cubeのコンセプトカラーです。
casa cubeは決まった形、決まったオプションの規格住宅なのです。
それにより、何度も何度も打合せをする必要も無く、人件費を抑えることができるのです。工事にかかる期間も約45日となりますので更に人件費を抑えることができます。
家にかかる一番の費用は人件費なのです。
建材に関しても同じ寸法、同じ設置位置となっておりますので資材の一括大量発注によりコストダウンが図れます。
casa cube では、床暖房はリビング8帖、ダイニングに6帖設置可能となっております。
他の場所への希望の方は担当者へお問い合わせ下さい。
侵入犯罪の1位は窓からの侵入ですが、2位は玄関ドアからとなっています。
今や玄関ドアもデザイン性に加え、高い防犯性能が求められる時代となっているのです。
玄関ドアはシンプルで無駄のないcasa cube にピッタリのデザインです。
casa cube のドアの防犯性能
casa cube の窓はスリット状になっています、デザインがいいということだけではなく実はスリット状の窓が防犯性を高めているのです。
窓枠の開口横幅は11.5センチしかなく赤ちゃんの頭も通らないほどです。
なので万が一、窓を破られた場合でも侵入することは非常に難しいものとなっております。
この様にデザイン性と防犯性を兼ね備えたスリット状の窓となっております。
従来の断熱は内側か外側のどちらかに施していることが多いのですが、casa cubeは光熱費を削減できる、内断熱+外断熱のW断熱を採用しています。
暖房・冷房の効率がよく、エネルギー消費を抑えることができます。防音効果も上がります。
casa cube のオプションで転落防止保護ネットが用意されています。
詳しくは、担当者にお尋ね下さい。
建築基準法上で必要とされる柱の太さは、3.5寸角(105ミリ)とされています。
casa cube は建築基準法を1.3倍上回る「4寸角」(120ミリ)の柱を通し柱、隅柱に使用しています。
建物の軸となる柱に4寸角柱を使用することで強度に余裕が生まれて、安心・安全な暮らしを守ります。
LCAとは、製品の一生における環境負担を評価する方法で、製造から輸送・販売・使用・廃棄・再利用まで、全ての段階での環境負担を総合して評価します。
casa cube は屋根材としてガルバリウム鋼板を使用していますがLCAの視点から見ても高い評価を得ています。
で比較検討したところ、(2)の粘土瓦は製造過程で大量のエネルギーを消費している為、長持ちはするが評価は低い、(3)の彩色成型セメント板はCO2排出量が瓦の倍以上あり、廃材になった時の処理方法も難しいため一番低い評価となっています。
一番高い評価が高かったのが(1)のガルバリウム鋼板で、軽量性と鋼板のなかでは熱伝導率が低く耐久性にも定評がありCO2の排出量が少ないことで高得点となっています。
この様にガルバリウム鋼板は、ただ性能が良いだけではなく、環境に対しても優れた屋根材となっています。
casa cubeの1Fと2Fの床には、耐火性・遮音性に優れ、さらに横からの力にも強い剛床工法を採用しています。
剛床工法とは、根太を設けず床下地合板の厚みを厚くして、直接梁材に留め付ける床組みで、根太工法に比べ地震や台風時に発生する水平力に対して強く、火打ち梁を省く事が出来ます。別名、根太レス工法とも言います。
床下地合板の品質は、JASに適合する構造用合板で、厚みは24mm以上としますが、casa cube では28mmの厚みがある床下地合板を使用しています。
casa cube の大きな特徴でもあるトップライト。
吹き抜けと、各お部屋にトップライト(天窓)が設置されていますので、外観では想像できないくらいの明るさ(採光)が確保できています。
トップライトとは
天窓やルーフ窓とも呼ばれる屋根(上方)に取り付けられた窓のことで、同じ大きさの一般の窓と比べて3倍の採光が得られると言われています。
casa cube ではトップライトと天井との間に空間がありますが、その空間があることによって、日光が直接部屋に入ることをできるだけ避けます、一旦白い壁に日の光を反射させることにより、柔らかい光が部屋全体を明るく照らすように設計されています。
もちろん、トップライトのガラスもLow-eのペアガラスで断熱効果も高く、UVカットとなっております。
最近は部屋が明るいのがいいが、日焼けはしたくないという女性が増えていますが、casa cubeのトップライト(天窓)が実にそのニーズにピッタリと当てはまった家を実現できていると思います。
トップライトとは
天窓やルーフ窓とも呼ばれる屋根(上方)に取り付けられた窓のことで、同じ大きさの一般の窓と比べて3倍の採光が得られると言われています。
スタイルとしては固定式と開閉式に分かれていて、開閉方法には手動式と電動式があります。通常の窓と同様に、枠にアルミや木製複合素材などを用い、複層ガラスをセットした断熱構造の製品も出ています。
casa cube では、枠は木製複合素材で、スタイルとしては固定式となっています。
もちろん、ガラスは複層ガラスをセットした断熱構造&UVカットの製品となっております。
casa cubeのシステムキッチンのご紹介をさせていただきます。
ベーススライドタイプの収納
キッチン下にはたっぷりの収納を用意。
閉まる寸前に引き出しを自動的に引き込むソフトサイレンス機能付き収納(イージークロージング収納)
うっかり強く締めてしまったとしてもバタンと強く閉まってしまう事もなく、指を挟めてしまっても衝撃を抑えてくれるので小さなお子様がいらっしゃる所でも安心です。
キッチンシンク
油汚れがサッと落ちる・傷に強い・適度な弾力性があり、食器の割れを軽減する特徴があります。
ファインセラミック層の表面は適度な親水性と滑らかさを持ち、油汚れもサッと洗い流せます。
更に、排水溝は浅型排水トラップで気になるぬめりや汚れも掃除しやすくなっています。
人造大理石のワークトップ
ワークトップの表面を撥水・撥油コーティングし、油汚れのこびりつきを徹底的に防いだワークトップで、調理汚れもサッとひとふき。
調理汚れが入り込まない「超平滑表面」を施しているので、お掃除もラクラク
水洗金具
ステンレスのハンドシャワーでホース引き出し式
シンクの掃除をする時も ハンドシャワーを引き出せラクラクお掃除が可能です。
デザインフードレンジ
イタリアデザインのアリアフィーナを使用、高いデザイン性と機能性を併せ持ったフードレンジです。
低ホルムアルデヒド最高等級 F☆☆☆☆
品確法の最高等級に準拠して、使用制限を受けない材料F☆☆☆☆を使用しており、健康にも配慮をしています。
他にも特徴はございますが、詳しくは施工会社にお尋ね下さい。
casa cube は壁紙接着剤のゼロホルマリン化を徹底しています。
使用している内装材や集成材、キッチンの面材は、もっともホルムアルデヒド発散量が少なく、体に優しい「F☆☆☆☆」の資材を使用しています。
casa cubeはご家族が健康で幸せな生活ができるよう、シックハウスの原因となる化学物質をできる限り発生させない建材を選択しています。
できるだけ、化学物質を使わないように努めてはいますが、建物からだけではなく、お手持ちの日常使っている家具や玩具からも化学物質が発生しているのはご存知ですか?
そこで大事になってくるのは計画換気システムなんです。
できるだけ、建物から有害物質が出ないようにしても、それ以外の日用品などから出てしまった時にはその有害な空気を家の外へ出してしまわないといけませんね。
お部屋の空気を24時間計画的に換気し、家の中にこもった化学物質などの有害なものを排出するだけではなく、湿気や臭気を新鮮な空気と入れ替えることが出来るよう、24時間計画換気システムをおこなっています。(2時間で家の空気を全部入れ替えてしまえるように計画換気しています)
casa cubeはシックハウスに対してご家族の健康を守るための家造りを目指しております。
casa cube の外壁の特徴を紹介します。
casa cube は左官職人が丁寧に仕上げる塗り壁となっています。
特徴は以下の通りです。
耐久性・耐震性・防水性
casa cube で使用している壁材は非常に軽く、建物に与える負荷を軽減します。
他にも揺れや変形に対する追従性を高め、壁のクラック(ひび割れ)を防ぎます。
壁に継ぎ目がなく、高い防水性を有します。
断熱性が高く快適で省エネ
夏は涼しく、冬は暖かく快適で健やかな住まいづくりに最適です。
建物の外側を隙間無く覆い、ヒートブリッジが少ない理想的な高断熱・高気密を実現します。
さらに、遮音性を向上し、壁内結露を防止して、快適な住環境を提供します。
火に強い
日本基準の防火認定を取得しています。(もちろんアメリカやイギリス、カナダなどでも認められています)
優れたデザイン性(デザインの自由度が高い)
切る、削る、付ける、溶かすなど自由な加工が可能であり、従来のサイディングボードでは不可能だった曲線や凹凸、重厚惑を簡単に表現できます。
コストパフォーマンスが良い(工期を短くすることができる)
従来の塗壁よりも乾きが早く、施工時間も早くなるためコストダウンが可能です。
経済的でエコロジー
断熱効果が非常に高く、冷暖房によるエネルギー消費を大幅に削減できます。
リフォームの際にも、廃材が発生することがないので環境にもやさしいのです。
この様な特徴を持った外壁材を casa cube では使用しています。
casa cube は木造軸組+パネル工法となっています。
casa cubeの木造軸組+パネル工法は、木の柱で作った構造の周りをダイライトという地震や火に強い耐力壁材を打ち付けて柱・梁+面で支える強い構造になっています。
もう少し詳しく説明すると、木造軸組工法(上からかかる建物の重さを柱と梁で支える工法であるため開口部が大きくとれ、増改築もしやすい自由度の高い工法)にダイライトという強い耐力壁材を使うことで上からの力だけではなく、地震や台風などの横からの力にも対応した外圧にも強い頑丈な構造体となっています。
日本では地震・台風が非常に多い国となっているため非常に適した構造・工法であると思っています。
casa cube ではガルバリウム鋼板を屋根材として使用しています。
ガルバリウム鋼板とは?
ガルバリウム鋼板とは、鉄板を基材としてアルミニウム、亜鉛、シリコンからなるメッキ層を持つ溶融アルミニウムで、通常の鋼板に比べ3~6倍の耐久性を誇り、主に住宅、店舗、などの屋根や外壁に力を発揮する高品質の鋼材で、風雨にさらされるような外部をはじめ、過酷な環境にさらされる部位に使われることも多い。
ガルバリウム鋼板は何が高品質なの? ガルバリウム鋼板の特徴
新興団地とふるい団地は一概にはどちらがいいとは言えませんが、以下のような傾向があります。
新興団地の特徴
そこに住まれてから1~2年程度ということもあり比較的馴染みやすい環境と言えるでしょう。
また、親の年齢層も若く、同じ世代のお子さんが多いでしょう。
ふるい団地の特徴
周囲の住人は昔からそこに住んでいるため、新しく入居してきた人たちはなかなか馴染みにくいという面があります。
また、親の年齢層も高く、同じ世代のお子さんが少ない可能性もあります。
上記の違いはあるものの、個人個人の好みもありますので実際に見て雰囲気を確かめて選ばれた方がいいでしょう。
通常、土地は南向きの道路がいいとされています。
これは日照を確保するためのものですが、casa cubeは天窓から光を取り入れるためどの方角の土地でも光を取り入れることができます。
また、住宅密集地でもスリット窓のため周囲の視線を気にする必要がありません。
こういった理由からcasa cubeはどんな土地にも適しており、土地は探しやすいといえるでしょう。
家を建てる時に一番大変なのは土地探しですよね。
まず、頭に入れておきたいのが、100点満点希望通りの土地はないことです。
60点でよしとするのが土地探しです。
もちろん、すごくお金持ちでお金に糸目をつけないという方は別ですけど・・・
しかし、なかなかそうはいきませんね。
そこで、自分たちが生活する上で何を優先して考えるのかを順位付けしてみるといいでしょう。
通勤? 学校? 価格? 環境? 利便性? 広さ? 日当たり?
ご家族の中で優先すべきものが一致しているかどうかの確認をし、優先順位の高いものを探せば土地探しは決して難しいものではありません。
借地権とは、建物の所有を目的に地主から土地を借りて使用する権利の事をいいます。(もちろん、地代を支払う必要があります。)
簡単に言うと土地を借りてそこに家を新築することです。
借地権の契約期間は最低30年以上。借地人が更新を求めた場合、同一の条件で契約を更新しなければならず、更新後の契約期間は1度目が20年以上、2度目の更新以降は10年以上となっています。
地主が契約更新を拒絶できるのは※正当事由がある場合のみです。
定期借地権と区別するために普通借地権ということもあります。
また、借地建には地上権と土地賃借権の2種類があります。
※正当事由として認められやすいのは、所有者自身がそこに住むといった場合や地代の支払いをしない場合などが認められやすいと言えるでしょう。
競売というと少し前までは、入りにくいイメージがありましたが、今では手続きも簡素化され一般の方も多く入札されているようです。
競売情報はBITという競売物件情報をインターネットサイトから見ることができ、写真や詳しい資料も簡単に閲覧することができます。
BITはコチラ
不動産業者によっては競売の代行もしているところもありますので、そちらに頼まれてもいいでしょう。
計画道路とは「新たに道路をつくる計画」のことです。
行政が主導となって地域住民が生活しやすいように「この辺に道路をつくろう」「この道路を広げよう」という計画ですので、希望する土地があっても計画道路にかかっているのならば、将来は立ち退きとなる可能性もあります。
将来は道路となる計画があるため、家を建てる場合も一定の制限を受ける必要があります。
計画道路内で建築が許可されるための条件
計画道路にかかっている土地を売買する場合は「重要説明事項」として説明することが義務付けられていますのでしっかり確認することが大切です。
用途地域とは、住居、商業、工業など市街地の土地の利用を定めるもので、12種類あります。
住居系の用途地域
主に住居環境を保護するために定められる地域
(1)第1種低層住居専用地域・・・低層住宅のための地域です。小規模なお店や事務所をかねた住宅や、小中学校などが建てられます。
(2)第2種低層住居専用地域・・・主に低層住宅のための地域です。小中学校などのほか、150m²までの一定のお店などが建てられます。
(3)第1種中高層住居専用地域・・・中高層住宅のための地域です。病院、大学、500m²までの一定のお店などが建てられます。
(4)第2種中高層住居専用地域・・・主に中高層住宅のための地域です、病院、大学などのほか1,500m²までの一定のお店や事務所など必要な利便施設が建てられます。
(5)第1種住居地域・・・住居の環境を守るための地域です、3,000m²までの店舗、事務所、ホテルなどは建てられます。
(6)第2種住居地域・・・主に住居の環境を守るための地域です。店舗、事務所、ホテル、カラオケボックスなどは建てられます。
(7)準住居地域・・・道路の沿道において、自動車関連施設などの立地と、これと調和した住居の環境を保護するための地域です。
商業系の用途地域
主に商業その他の業務の利便性を増進するために定められる地域
(8)近隣商業地域・・・まわりの住民が日用品の買い物などをする地域です。住宅や店舗のほかに小規模の工場も建てられます。
(9)商業地域・・・銀行、映画館、飲食店、百貨店などが集まる地域です。住宅や小規模の工場も建てられます。
工業系の用途地域
主に工業の利便性を増進するために定められる地域
(10)準工業地域・・・主に軽工業の工場やサービス施設等が立地する地域です。環境悪化が大きい工場のほかは、ほとんど建てられます。
(11)工業地域・・・どんな工場でも建てられる地域です。住宅やお店は建てられますが、学校、病院、ホテルなどは建てられません。
(12)工業専用地域・・・工場のための地域です。どんな工場でも建てられますが、住宅、お店、学校、病院、ホテルなどは建てられません。
12の用途地域に分けることにより住宅地には良好な生活環境が守られるように、また商業地域や工業地域には商業・工業の利便の増進を図ることを目的としています。
田んぼは常に水に浸かっているため、以前田んぼだった土地は地盤が軟弱な可能性があります。
田んぼだった土地を開発分譲し宅地にする場合、造成工事に地盤改良などをするケースもありますので仲介業者や売主に確認した方がいいでしょう。
一般的に軟弱地盤と考えられるのは、低地(邸地には雨水や地下水が集中して集まってくるため)、盛土(他から土地を持ってきているため、十分な締め固めができていないこともあります)、田んぼです。
土地を選ぶのも新築の醍醐味ですね。
しかし、現地での確認を怠れば購入後のリスクが大きくなってしまいます。
土地を見る際のチェックポイント
自殺などがあった物件は心理的瑕疵のある物件として告知義務があり、買主に説明を怠った場合は瑕疵担保責任となります。
しかし、大阪地裁平成11年2月18日判決で自殺のあった建物を取り壊し新たな建物を建てた場合には隠れた瑕疵(心理的瑕疵)には該当しないとの判決がでているケースもあるので一概には言えません。
気に入った土地があった場合は近隣の人などに話を聞いて自分で確かめることも必要でしょう。
建物を建てる敷地は建築基準法で認められた道路に2m以上接していなければなりません。
これを「接道義務」といいます。
この接道がとれていない場合や、とれていても接道する道路が私道などで建築基準法上の道路ではない場合などは原則建築不可能となります。
例外として敷地が道路に2m接道していなくても、周囲に広い空地を有している場合は建築を認められるケースが稀にありますので、しっかりと確認することが大切です。
土地を探す場合下記の方法があります。
どの方法がいいというわけではありませんが、まずはインターネットで土地の情報を収集し、希望の土地がなければ不動産屋に行き探してもらうのがいいでしょう。
また、ハウスメーカーや工務店によっては土地も一緒に探してくれる場合もありますので、詳しくはお問い合わせください。
土地に古家がある場合、そこに新築するためには解体する必要があります。
土地の資料をみると現況のところに「上物あり」「更地」などと、かかれていますので、「上物あり」となっている場合は解体費用もみておいたほうがいいでしょう。
土地によっては「更地渡し」となっている場合もありますので、詳しくは媒介している不動屋さんに問い合わせた方がいいでしょう。
土地の面積の事を地積といいます。
実測とは実際に測量をした数値で、公簿というのは土地の登記簿に記載されている数値のことをいいます。
この土地の登記簿上の面積と実際に測量したときの面積というのは必ずしも一致しているとは限りません。
どちらが正確な数値かというと実際に測量してる実測が正しい数値になります。
地積(土地の面積)は直接、財産に影響しますので、測量していない土地などは実際どのくらい面積があるのか売主にお願いいして測量してもらうのがのぞましいでしょう。
土地が2つの用途地域にまたがっている場合は、それぞれの用途地域の建てられる規模を算出し、合計したものがその土地に建てられる大きさになります。
按分方法
上記の例で計算すると
建ぺい率
(80坪×200%/100坪)+(20坪×400%/100坪)=64%
容積率
(80坪×200%/100坪)+(20坪×400%/100坪)=240%
なお、第一種低層住居専用地域特有の規制や条例もありますので、正確な内容は各自治体の建築指導課にご確認したほうがいいでしょう。
私道とは、国、県、市区町村などの公の機関(公道)以外の個人・法人などが所有している道路の事です。
公の機関が持っている「道路」はみんなの道路ですが、私道は他人の土地なので原則として通行するのにも所有者の許可が必要です。
通常、私道となっている道路は、その私道に面している土地の所有者が複数で居有している場合が多いでしょう。
私道ですので道路の管理、補修も所有者が行うことになり、道路を掘削などする場合は所有者全員の承諾が必要となります。
土地を買う際に前面道路が私道だった場合は、私道の持ち分があるのかを確認し、持ち分がないとしても承諾書を事前にとるのが望ましいでしょう。
風致地区とは都市の自然の風致(おもむき、あじわい)を維持することを目的として都市計画内に定められた地区をいいます。
風致地区に指定されると、土地の造成、建築物の位置や形態、デザイン、高さ、建ぺい率、外壁と敷地境界線までの距離などについて細かく規制を受けることになり、具体的な制限の内容は都道府県の条例により定めることになっています。
希望しているエリアが風致地区になっている場合は注意が必要です。
似たような地域地区に美観地区がありますが、これは市街地の人工美の維持が目的であるのに対し、風致地区はあくまで風致、つまり自然の景観を守ることを目的としています。
美観地区とは市街地の美観を維持することを目的として都市計画内に定められた地区をいいます。
調和均整のとれた建築美を保っている地区において、その美観を守るために、建築物の配置、構造などが規制を受けることになり、具体的な制限の内容は都道府県の条例により定めることになっています。
美観地区が最もよく整備されているのは京都市で約1800haが美観地区に指定されており、市街化景観整備条例によって建築物の規制がされています。ほかにも倉敷美観地区などが有名です。
美観地区に指定されている場合、希望の建物が建てられない場合がありますので注意が必要です。
地区計画とは、地区の特性に応じて、道路、公園などの施設や建築物の整備、土地利用についての計画を地区住民の意向を反映しながら、それぞれの地区の特性にふさわしい「まちづくり」を誘導するための計画です。
地区計画で定められる代表的なもの
地区計画を指定することで、家並みがそろった豊かな住環境を生み出すことができると言えます。
地区計画の詳しい内容はコチラ
新しく造成された宅地であれば、測量後に境界杭や境界プレートがしっかり入っていますが、昔からの住宅地では境界が不明になっていることも少なくありません。
杭やプレートが敷地内になく、敷地境界が不明な場合周囲の土地の所有者全員による立会いのもと、敷地境界を確定する必要があります。
所有者の都合があわなくて敷地境界を確定するのに日数を要することもあるでしょう。
土地を購入する場合、引き渡し前に売り主側で境界の確定をしてもらうようにしましょう。
土地の売買契約書には「境界の明示」という条文があることも確認を。もし含まれていないのなら条文を追加してもらいましょう。
準防火地域とは、防火地域と同じく都市防災上の観点から建物の構造に一定の制限を設けたもので、防火地域に比べて受ける制限が軽くなっています。
準防火地域内では、建物の規模に応じて耐火建築物としなければならないもの、耐火建築物または準耐火建築物にするもの、木造建築物でもいいもの、が規定されています。
準防火地域内で可能な一般の木造建築物は、延べ床面積が500m²までで、かつ3階建て以下となっていますが、この場合も主要構造部や延焼の恐れのある部分などについて細かく定められています。
防火地域とは、都市防災上の観点から建物の構造に一定の制限を設けたもので用途地域とは別に定められています。
防火地域は主に商業地域において指定されています。
この地域では、地階を含む階数が3以上か、または延べ床面積が100m²を超える建物は耐火建築物とし、それ以外の小規模な建物でも耐火建築物もしくは準耐火建築物としなければなりません。
防火地域は一般的には建物が密集している市街地の中心部や、幹線道路沿いに指定されていることが多いです。
日本では昔から「南側道路」がよいとされ、実際に人気も価格も高い傾向があります。
南側に道路があることによって、「向かいの家との距離が確保できるため、日照が確保しやすい」「道路側にリビングやダイニングがくるので、建物の外観の見栄えがすること」といったことがその理由です。
casa cubeでは4つの天窓を設けているため、東西南北どの面に接している土地でも明るさを確保でき、また窓もスリット窓なので西日も気になりません。
土地の選択肢が増えることによって、選びやすくなってくると言えます。
土地を買う場合、売主から直接買う場合と、仲介業者を介して買う場合の2種類あります。
売主から買った場合→仲介手数料がかからない
仲介業者を介して買った場合→仲介手数料がかかる
といった違いがあります。
土地の価格が大きくなればなるほど、仲介手数料だけでも結構な金額になるのでできれば売主から買いたいものですよね。
しかし、売主が直接販売する場合は宅地建物取引業免許が必要となります。
土地の資料には取引形態が明示されておりますので、そこの欄で「売主」か「媒介」かを確認することができます。
不動産(土地、中古戸建、中古マンション)を購入したり、売却するのは不動産の売買に該当します。
そして、この不動産の売買を行う際には、宅地建物取引業者免許をもった不動産業者に仲介手数料を支払う必要があります。
この金額は宅地建物取引業法の「報酬額の規制」により決められております。
※売主が不動産業者であった場合は、仲介業者を介さずに物件を購入できるので仲介手数料は発生しません。
壁面後退とは、敷地の境界から一定の範囲内に建物や建物の部分がかかることを規制するものです。
建物が密集して建つことを防ぐことにより採光や通風など、よりよい住環境を確保するために定められています。
対象となるのは、第一種低層住居専用地域または第二種低層住居専用地域です。これらの地域では、建物の外壁または柱の面から敷地境界線(道路境界線)までの距離を最小1.5mまたは1.0mと定められています。
また、上記の用途地域に該当しなくても、民法上は敷地境界線から50cm以上離さなければならないため注意が必要です。
土地を買った場合の費用は下記のものがかかります。
また住宅ローンを利用される場合は
などがかかることになります。
セットバックとは敷地の一部を道路として切り取ることをいいます。
敷地に面している道路が公道で4mに満たない場合は、建築基準法では道路の幅は4m以上であることを求めているために敷地の一部を道路として敷地から切り取らなければなりません。
このように、敷地から道路の部分を切り取り、敷地境界線を敷地側に後退させることをセットバックと言い、このセットバック部分には土地の所有権はあっても、建物は当然のこと塀なども新たに設置することができません。
さらに、この部分は建築敷地の面積からも除外されるので、その分敷地面積は減少し建築可能な建物の規模も小さくなります。
「斜線制限」とは、道路や隣接地の日当たりや通風などに支障をきたさないように建築物の各部分の高さを制限したもので、道路斜線制限、隣地斜線制限、北側斜線制限の3種類があります。これは建物を建てることによって生じる日影や風通しの悪化などを極力防ごうというもので、建築図面に建築基準法で定められた一定の斜線を引き、その斜線内に建築物をおさめなければばらないという規制です。
道路斜線制限
建築基準法に定める高さの制限のひとつで、火災等の際の消防活動や、道路の日当たり、通風に支障をきたさないように建築物の各部分の高さを制限すること。
隣地斜線制限
隣地における日照や通風などに支障をきたさないように建築物の各部分の高さを制限すること。隣地境界線上の一定の高さによる水平距離に対する勾配斜線をさす。
北側斜線制限
建物を建築する土地の北側の土地における日照・通風などの環境を保護するための規制。
制限される高さの算出方法は、用途地域や高度地区によって変わってきますので、詳しくはお問い合わせください。
埋蔵文化財とは、「土地に埋蔵されている文化財」のことで、学問的には、遺構・遺物と呼ばれています。
古くから歴史のある街には指定されていることが多く、埋蔵文化財包蔵地に指定されているエリアで建築する場合は、役所に届出をし試掘する必要があります。
試掘をし文化財が出てきた場合は、その文化財を傷つけずに建築できる場合はそのままでもいいのですが、文化財を傷つけてしまうおそれがあるときは本掘をする必要があります。
試掘は役所負担でしてくれる場合も多いのですが、本掘になった場合所有者負担となるので注意が必要です。
※自治体によっては補助制度もありますので詳しくはお住まいの教育委員会までお問い合わせください。
「がけ」というと、今にも崩れそうな崖を想像しますね。
しかし、建築基準法上のがけはちょっと違います。
建築基準法上の「がけ条例」
がけとは傾斜面が30度以上で、高さが2mを超えるものをいいます。
このような土地に建物を建てる場合には
※ただし、上記の1.5~2倍という数字は各自治体によって違いますので、詳しくは各エリアの建築指導課までお問い合わせください。
この、がけ条例にかかってしまうと擁壁工事だけでもかなりの出費になる可能性があるため、事前に調べておく方がいいでしょう。
「容積率」とは、敷地面積に対し建てられる延べ床面積の合計の割合です。
つまり、敷地に対してどれくらいまでの規模(床面積)の建物が建てられるのかということで、用途地域の指定によって上限が決められています。
100坪の土地で容積率が60%だった場合は、延べ床面積が60坪まで可能になります。
casa cube1でいうと延べ床面積は28.74坪になりますので容積率が60%だった場合は最低48坪の土地必要になります。
この容積率が高ければ高いほど、大きくて広い建物が建築可能です。住居系の用途地域は容積率が低く、商業系の容積率が高くなっています。
土地を選ぶ際には建ぺい率と同じく容積率にも注意が必要です。
建ぺい率とは敷地面積に対する建築面積の割合のことです。
つまりその敷地に対してどれだけの大きさの建物が建てられるか、また逆にどれくらいの空地を確保しなければならないのかという割合のことで用途地域ごとに制限されています。
100坪の土地で建ぺい率が40%だった場合は、建築面積が40坪まで可能になります。
土地を選ぶ際にはこの建ぺい率にも注意しておいた方がいいでしょう。
土地の貸し借りが行われる場合に、借り手は地主に対して地代を支払います。
権利金の支払いが一般的となっている地域においては、地代のほか権利金などの一時金を借地権設定の対価として支払うのが通例です。
しかし、親の土地に子供が家を建てた時に地代や権利金を支払うことは通常ありません。
このように地代も権利金も支払うことなく土地を借りる場合を土地の使用貸借といいます。
ここで、親の土地を使用貸借して子供が家を建てた場合、子供が親から借地権相当額の贈与をうけたことになるのではないかと疑問が生じます。
使用貸借による土地を使用する権利の価格はゼロとして取り扱われますので、この場合子供に借地権相当額の贈与税が課税されることはありません。
この使用貸借されている土地は将来親から相続する時に相続税の対象となります。
相続税の計算のときのこの土地の価格は他人に賃貸している土地ではなく自分が使っている土地として評価されます。
つまり、貸宅地としての評価額なく更地としての評価額になります。
建築条件付き土地とは、あらかじめ建築業者がきまっている宅地の事です。
土地の売買契約と建物の建築請負契約を一体化して取引を行うことを条件とした土地をさし、原則として土地の売買契約後、必ず3ヶ月以内に建物建築請負契約工事が成立することを条件に土地の売買契約が締結されます。
3ヶ月の間に契約を結ばなければ、土地の売買契約は解除されます。
条件が満たされるまでは土地の売買契約の効力が発生しないので、土地の引き渡しを請求できませんが、土地代金の支払い義務はなく、売買契約が解除された場合には手付金などの支払ったお金は返却されるのが一般的です。
地目とは、登記簿上その土地がどのように利用されているかを表示したものです。
例えば住宅が建っている土地などは「宅地」と表示されます。
ですので、現況の地目が「山林」や「原野」だったとしても、住宅を建てて地目変更の手続きをすれば問題はありません。
注)実際の土地利用方法が変更したことによって、登記簿の地目と一致しなくなった場合は、原則登記簿上の地目の変更手続きをしなければなりません。
また、地目が「田」「畑」だった場合は地目変更以外に農地転用の手続きが必要になってきます。
田んぼや畑に家を建てる場合は、農地を宅地等の他の用途に転換する(農地転用)ことが必要です。
農地法では、転用または転用を目的とした権利の設定・移転に対して規制を設けており、都道府県知事(4haを超える場合は農林水産大臣)の許可が必要となっています。
農地のまま権利移動する場合は、農業委員会の許可が必要です。
農地は農業上大切なものであり、また、一度農地以外のものにすると元に戻すことが困難であることから、将来に向かって、優良な農地を確保できるよう、土地の合理的な利用を踏まえて適正な農地の転用が行われるよう農地法により規制されています。
詳しくはコチラ
casa cube2+Gを建築する場合の必要な敷地は各地域の容積率、建ぺい率によって変わってきます。
必要敷地面積一覧表
建ぺい率 | 容積率 | 用途地域 | cc2+G |
---|---|---|---|
40% | 60% | 低層住居専用地域 | 63坪以上 |
50% | 80% | 低層住居専用地域 | 51坪以上 |
50% | 150% | 中高層住居専用地域 | 51坪以上 |
60% | 200% | 住居地域 | 42坪以上 |
80% | 400% | 商業地域 | 32坪以上 |
casa cube2+Gはガレージの入り口が必要になるため、間口(敷地が道路に接している部分)が11mほど必要になる場合もあります。
また、敷地の形状によっては建築できない場合もございますので、詳しくはお問い合わせください。
casa cube1+Gを建築する場合の必要な敷地は各地域の容積率、建ぺい率によって変わってきます。
必要敷地面積一覧表
建ぺい率 | 容積率 | 用途地域 | cc1+G |
---|---|---|---|
40% | 60% | 低層住居専用地域 | 61坪以上 |
50% | 80% | 低層住居専用地域 | 49坪以上 |
50% | 150% | 中高層住居専用地域 | 49坪以上 |
60% | 200% | 住居地域 | 41坪以上 |
80% | 400% | 商業地域 | 31坪以上 |
casa cube1+Gはガレージの入り口が必要になるため、間口(敷地が道路に接している部分)が13mほど必要になる場合もあります。
また、敷地の形状によっては建築できない場合もございますので、詳しくはお問い合わせください。
casa cube2を建築する場合の必要な敷地は各地域の容積率、建ぺい率によって変わってきます。
必要敷地面積一覧表
建ぺい率 | 容積率 | 用途地域 | cc2 |
---|---|---|---|
40% | 60% | 低層住居専用地域 | 47坪以上 |
50% | 80% | 低層住居専用地域 | 35坪以上 |
50% | 150% | 中高層住居専用地域 | 31坪以上 |
60% | 200% | 住居地域 | 26坪以上 |
80% | 400% | 商業地域 | 26坪以上 |
敷地の形状によっては建築できない場合もございますので、詳しくはお問い合わせください。
casa cube1を建築する場合の必要な敷地は各地域の容積率、建ぺい率によって変わってきます。
必要敷地面積一覧表
建ぺい率 | 容積率 | 用途地域 | cc1 |
---|---|---|---|
40% | 60% | 低層住居専用地域 | 48坪以上 |
50% | 80% | 低層住居専用地域 | 36坪以上 |
50% | 150% | 中高層住居専用地域 | 33坪以上 |
60% | 200% | 住居地域 | 27坪以上 |
80% | 400% | 商業地域 | 27坪以上 |
敷地の形状によっては建築できない場合もございますので、詳しくはお問い合わせください。
casa cube1を建築する場合の必要な敷地は各地域の容積率、建ぺい率によって変わってきます。
市街化調整区域は前述でもご紹介しましたが、原則は「市街化を抑制する区域」であり、農林漁業を営む人の住宅など一定の建築物を除き、一般の人が住宅を建てることはできません。
以前は「既存宅地」制度というものがあり、都市計画法が制定される前に住宅が建っていた土地については、市街化調整区域でも住宅の建築は可能でした。
しかし、平成13年の法改正によりそれ以前に「既存宅地」の認定を受けたものにたいしては5年間に限り優遇措置がとられています。
現在は「既存宅地」制度は廃止されておりますが、この制度に代わる救済措置を維持しようと、それぞれの自治体により独自の基準を設けるところが多くなっています。
それらの基準に合致する宅地では、都市計画法による許可(開発審査会による許可)が受けられ、建築確認もおりることになります。
ただし、建物の用途や規模などについては比較的厳しい条件が付せられるケースが多くなると思われるため、詳しくは各自治体の建築指導課へお問い合わせください。
市街化区域と市街化調整区域の違いは、その地域に住宅が建てられるか建てることができないかの違いです。
都市計画区域ではではおおまかにわけて市街化を促進すべき「市街化区域」と無秩序な市街化をつくることを禁じた市街化調整区域があります。
「市街化調整区域」で土地を購入しても、原則として家を建てることができません。
土地の資料には必ず市街化区域か市街化調整区域かが書かれていますので、確認することが大切です。
中古マンションを購入した際、老朽化した建物の大規模修繕を行う事があります。
その費用は入居されている管理組合の皆様の積立金から捻出されます。しかし、積立金が不足していた場合、各入居者から追加負担を徴収することもあります。
また室内配管の腐食・リフォームによる費用負担もあり得ます。
casa cube を新築されれば、その様な心配はありません。
casa cubeは広い土地を必要としないため、利便性の良い土地も検討しやすくアクセスの良い生活を送れます。
一家族だけのマンションを駅近でリーズナブルに建てたようなものです。
建物にかかる費用負担が少ないので、その分立地のグレードを上げられます。
casa cubeでは、標準仕様としてW断熱工法を採用しています。
外壁の内側と外側の両方に断熱材が入っているので、魔法瓶のような効果があります。
サッシュも内側に樹脂サッシを採用し断熱効果を高めています。
大きな吹き抜けがあってもエアコン1台で十分快適に過ごせるほどです。
ソファの位置、TVの大きさ、座った時の目線の高さなど様々ですので、一概には言えませんが、casa cubeは床から天井までが2400mmありますので、TVの中心を1200mmに持ってくると、座った時の首の角度、部屋全体のバランスもよいでしょう。
ダイニングのイスを選ぶとき、一番注意しないといけないのは
「体に合うか」、「テーブルと合うか」です。
日本のイスのシートハイは42センチ程度ですが、座って足が宙に浮かないこと、深く座ったとき、足が痛くないかなど奥行きのバランスも考えなければいけません。
アームがある場合は、ひじをかけたとき、角度が90°であることが最も心地よいとされていています。またアームが食事の動作の妨げにならないかも考えます。
次に「テーブルと合うか」ですが、テーブルとイスの高さの差(差尺)は280〜300センチが理想的です。しかし、体格がいい人や、足を組む癖がある人は実際にすわってバランスを確かめるようにした方がよいです。
その他、イスにアームがある場合、アームが邪魔でテーブルにはいらないこともありますのでサイズは要確認です。
例えば、リビングに飾ってある絵と間接照明の下がり壁のラインを統一し、リビングにある吊り戸と間接照明の下がり壁のラインを同じにすることで統一感が出てきます。
ベッドルームは、唯一完全なプライベートルームです。他人が入ってくる事もないですので、お好きなインテリアでコーディネイトしても全くかまわない部屋かもしれません。
他の部屋と合わせても良いですし、少し違うインテリアスタイルってのも良いかもしれませんね。
但し、統一感や色の基本は頭にいれておいた方が、スッキリするかと思います。
大きさ、色、形や素材、価格と品質のバランス、使い方 ・・・ 選ぶ基準は沢山あります。
その中でも重要なポイントは、
但し、なんと言ってもソファは座って使うものですので座り心地が重要なポイントです。
まずは、 お店で座って確かめて、自分に合ったソファを選びましょう。
本格的に造るのであれば、洋室に造るのがいいでしょう。
但し、本格的なシアタールームは、部屋を1つ潰す事になります。簡単なシアタールームでよければ、リビングに造る事をおススメします。
casa cube では、LAN配管を全部屋に通すことができますので、どのお部屋でもインターネットを楽しめます。
また、無線LANを活用していただくと、配線を気にせず何処のお部屋でもインターネットを楽しめます。
casa cube は窓も小さく、W断熱を使用していることで、気密性も高く防音効果も非常にいいです。
窓のサッシの幅は21センチとなっています。
カーテンの種類としては、ロールスクリーン、シェードカーテン、プリーツカーテンブラインドなどをおすすめしています。
年齢層はさまざまですが、特に若い方のニーズが多いようです。
建築場所も、プライバシーが守れる、防犯性が高い、住宅密集地でも採光を天窓からしっかり取れるなどの理由から都会でのニーズもあります。また、別荘としての利用される方もいらっしゃいます。
ガレージタイプはサーフィンが趣味の方やアウトドアが好きな方、愛車をお持ちの方に人気があります。
casa cube は都会だけではなく、あらゆる場所にマッチする住宅です。
庭に干して頂くか、機械で乾かす手段があります。
ベッドで眠る方のほとんどは、布団を干す作業を困難に思う方が多いようです。
現在のふとん乾燥機はダニ・花粉・ホコリを取り除く機能があります。
梅雨時期に乾燥させることが出来る、冬でも眠る前に乾燥させておけばより良い睡眠が取れる方もいるのではないでしょうか。
洗濯物も最近は夫婦共働きの世帯が多く、外に干す習慣があまりない世帯が増えてきている実態があります。
また屋外に干すと家にいない時、洗濯物が盗難にあったり、急に雨が降り出して、干す事が無駄になったりするので、室内で干したり、洗濯乾燥機を採用しているという世帯の方が多くなっていると実感しております。
また、casa cube では、浴室に暖房乾燥機(オプション)を設置する事ができますので浴室で洗濯物を干す事も提案しております。
casa cube のガレージに収納するスペースを設置する事ができます。
キャンプから帰ってきた時、アウトドア用品が多少 砂や土で汚れていても、車からそのまま、ガレージの収納スペースに収納ができるので便利です。
サーフボードやスノーボードの置き場所にお困りの方にもピッタリな置き場ではないでしょうか
casa cube の照明に関しては、照明コーディネーターがお部屋の広さ等を考えて照明設計を設定しておりますので暗くはありません。
省エネも考えて無駄な明るさは無いように設計されています。もし暗く感じるようであれば、間接照明などで調整をしていただくことも可能です。
casa cubeのカラー は白を基本としているので、空間を広く見せ、どんな色にも合わせやすい色の特徴があります。
ただ、「インテリアにまとまりがない」「シンプルな家具を選んだのになぜか落ち着かない」と悩まれる方もいらっしゃいます。
人は、赤い部屋にいると興奮したり、青い部屋にいると落ち着いたりします。
色には1色ごとに性格があり、また組み合わせ次第では、新しい効果が引き出されたりもするのです。
赤、青、黄色など普段呼んでいる色味のことを『色相』といい、その似た色を隣り合わせに繋げていくと輪ができます。
その輪を『色相環』といい、隣り合う色を類似色といい、向かい合う色を反対色といいます。
インテリアをまとめたい時には類似色を組み合わせると無難にまとまると言われています。
逆にお互いの色を引き立たせて個性的な組み合わせができるのが反対色となります。
それでは、それぞれの色の持つ効果がどのような物があるか、一部ご紹介します。
黒、白、グレーなどのモノトーン色にすると、シンクでモダンな感じになり心が落ち着きます。
レッド、オレンジ、イエローなどの暖色系でまとめると、健康的なイメージがあり気持ちを高揚させる効果があります。
青、水色、紺 などの収縮色だと爽やかな清々しい気分になり心を鎮静化させる作用がありますが、一歩間違えると寒く沈んだ感じにもなってしまいますのでご注意を!
緑、黄緑、青緑 などのグリーン系の色(生命の再生のイメージを持つ色)を使うと心身をリラックスさせる効果があります。
この様に、組み合わせる色によっても、インテリアの雰囲気がガラッと変わりますので、どんな雰囲気のインテリアを目指しているのかご家族でよく話し合って家具、小物類をご購入されることをお勧めします。
casa cubeは白を貴重とした建物となっております。
そこで重要になってくるのが照明プランになります。casa cube では白熱灯を利用しています。
白熱灯
白熱灯の特徴としては、色の再現化に優れていて物が良く見えます、点光源で輝度が高く、ツヤや立体感の表現に優れています。
ただ、短寿命で発熱量が多いため経済性が低いのが難点です。(調光器との併用で消費電力をダウンし長寿命にすることが出来ます)
スイッチを入れるとすぐに点灯するため、廊下や階段など使用時間が短く、ON・OFFが頻繁に行われる場所におすすめです。(調光器との併用で、調光がスムーズにできます)
陰影ができることで立体的に見せることができ、やわらかく、あたたかみのある光なので落ち着いた雰囲気で、くつろぎ感を演出したり、ムードを演出したり、料理をおいしく見せる効果があるとされます。
なのでダイニングやキッチンで使われることが多いようです。
その様な効果があるのでレストランなどでは、白熱ランプが使われていることが多いのです。
日の出とともに活動をはじめ、夕方から夜にかけて休息をとるのが一般的な人の生活リズムになります。
人を活動的にして勉強や仕事に適した空間には、色温度の高い、太陽をイメージした青白い蛍光ランプの光が良いですし、リラックスでき、安らぎを感じるのは、色温度の低い夕日を思わせる赤味を帯びた白熱灯が最適です。
たまに、赤ちゃんが遅くまで起きていてなかなか寝てくれないとゆう方がたまにいらっしゃいますが、その様なご家庭は赤ちゃんが過ごす部屋に蛍光灯の昼白色を使っている方が多いみたいです。
蛍光灯の昼白色を使っていると太陽をイメージした青白い光になるために、夜の就寝時間に昼と夜の区別がつかず、なかなか寝ついてくれないのだそうです。
なので、赤ちゃんが夜遅くまで寝つかない場合は白熱灯に変えてみると良いかもしれません。
この様に、照明プランは使い方によって、雰囲気も生活のリズムも変わってくる大事な要素となります。
床暖房は空気が汚れないし、風が出ないからホコリやハウスダストをまき上げないので、赤ちゃんがいるご家庭では特に安心です。
燃焼器具も部屋に置かなくていいので、お子様のいる所でもやけどの心配が少なくなります。
ご家族が集まるリビングに床暖房を設置し、床に座ってくつろげば、家族の会話も弾み、団欒の時間も増えます。
家族がもっと仲良くなる暖房です!!
casa cube ではガスでも電気でも、床暖房が設置可能です。(オプション)
casa cube ではトップライトのガラスはLow-eのペアガラスとなっており断熱効果も高く、UVカットとなっておりますので、暑さを回避し、眩しさも抑えられます。
トップライトと天井との間に空間がありますが、その空間があることによって、日光が直接部屋に入ることをできるだけ避けます、一旦白い壁に日の光を反射させることにより、柔らかい光が部屋全体を明るく照らすように設計されています。
casa cube ではトップライトのガラスはLow-eのペアガラスとなっており断熱効果も高く、UVカットとなっておりますので、暑さを回避し、眩しさも抑えられます。
トップライトと天井との間に空間がありますが、その空間があることによって、日光が直接部屋に入ることをできるだけ避けます、一旦白い壁に日の光を反射させることにより、柔らかい光が部屋全体を明るく照らすように設計されています。
昭和56年、新耐震設計法と建築基準法令の大改正が行われました。
それ以前の建物には耐震に関する不安があり、阪神大震災時も全壊した住宅が多く見受けられました。
価格のメリットはありますが安心の面で注意が必要になってくるでしょう。
中古住宅を検討する際、後々修理箇所・交換時の物が次々と出てきます。
現状渡しがほとんどですから、住み始めて気付くことが多いでしょう。
予め、無料メンテナンス等保証があるか確認された方がよいでしょう。
新築のcasa cubeは、保証期間内の無料メンテナンスが適用できます。
新築のメリットは大きいと思います。
中古住宅を購入した際の住宅取得控除は、築年数によって違います。
毎年の固定資産税に補填しようと思っていたローン減税が短い期間で終わってしまったり、全くなかったりということもありますので、ご購入の際は確認が必要です。
中古住宅を購入する際、築年数によってローンの借入年数期間が短縮されます。
35年間で借りられると思っていたローンが、20年しか組めないということも・・・。
結果、リフォーム代も含めて考えると月々の支払いが新築とあまり変わらないこともあり得ます。
その点casa cubeは、新築住宅ですから借入期間も35年間可能です。
確かにローンや登記にかかる費用、事務手数料等が必要となります。
ただ、その分の費用に関しては住宅ローンに組み込む事ができ、現在では購入価格に対して100%以上の融資を行う金融機関がほとんどです。
賃貸でも敷金・礼金・更新料等が発生しますので、手持ち金が必要ではないでしょうか。
自分で建てた家は、ローン支払いが完了すると自分の資産となります。
また住宅ローンを組む時団体信用生命保険に加入しますので、万が一、施主が亡くなった場合は保険がおりて、残された家族住宅ローンは残りません。
大事な家族に残せる財産となります。
マンションの場合、土地の権利は、全住戸で持ち分を割る区分所有という権利になります。
当然「自分の持ち分が何坪あるから、それだけ売る」という事はできません。
一方、戸建の方は、土地の権利を100%持つ所有権にあたりますので、区分所有よりも資産価値が高いといえます。
マンションではサッシや外壁等は共用部にあたります。リフォーム・増改築する場合、管理組合への届け出と承認が必要です。
casa cube はその様な制限がない上、木造なので自由なデザインで、ご予算を考えながら、希望のプランが検討できます。
マンションが貸しやすいとすれば、立地条件の魅力でしょう。
casa cubeは狭い土地でも建てられる為、利便性の良い土地でも予算内で十分検討可能です。
資産価値としては、マンションは古くなれば、価値が激減してしまいます。戸建も建物は同じように資産価値が減りますが、土地は別の資産として残ります。
またマンションと違い戸建なら土地だけを売却することができます。
casa cubeは防犯住宅というコンセプトを持ち、窓を開けっ放しでも侵入者を寄せ付けません。
また、広い土地を必要とせず総費用も抑えられますので、利便性の高い土地に建築することができます。
マンションでは、上下階・左右住戸の他人の音の問題が避けられません。
また、casa cube のW断熱工法は断熱だけでなく、機密性も向上しますので室内はとても静かです。
casa cubeなら、同じ屋根に住むのは家族だけ。
マンションのように管理組合などに参加する必要もありません。
また、マンションのように上下階のトラブルはありません。
駐車場代はもちろん、修繕費・管理費がかかりません。
庭付き・ルーフバルコニー付きでしたら専用使用料も発生します。
この月々の合計を安く見積もっても、住宅ローン(金利3%)に換算すると700万円前後を借り入れるのと同様です。
3,000万円のマンションを購入すると、3,700万円でcasa cubeと土地を購入したのと変わらなくなります。
十分利便性を重視できるご予算だと思います。
casa cubeは広い土地を必要としませんので、利便性の良い土地も検討でき、アクセスを重視した生活が可能です。
マンションは駐車場代が必要となったり、2台目からは駐車場を他で借りないといけない場合があります。
もちろん駐車場は無料。
自分の敷地内にも駐車できます。
またクルマが趣味の方にはビルトインガレージのタイプもご用意しています。
casa cubeは広い土地を必要としないため、利便性の良い土地も検討しやすくアクセスの良い生活を送れます。
一家族だけのマンションを駅近でリーズナブルに建てたようなものです。
建物にかかる費用負担が少ないので、その分立地のグレードを上げられます。
価格の魅力は十分あると思います。
しかし単純に価格だけがうりではありません。
その価値(構造・設備・仕様・デザイン等)に対しての価格がうりと言えます。
この造りを注文住宅で建てるとなると、この価格ではとても難しいでしょう。
商品住宅であるcasa cubeは、商品としての完成度が高く、打ち合わせ回数が少ない為、無駄な人件費と時間を軽減する事が出来ます。
その分、充実した設備・仕様の住まいを求める事ができます。
無駄を省いて中身を充実させる。
それがcasa cubeのメリットです。
商品住宅とは市場価格で取引される住宅を意味し、その種類はハウスメーカーによって様々な商品があります。
casa cubeが他の商品住宅と違う点は、建築に至るまでのシステム化です。
建築までに携わる関係業者はとても複雑です。
様々な人や会社が関わり、見えない多くの負担がかかります。
casa cubeでは、その住宅業界のシステムを整理して「お客様→工務店→大工」という、とてもシンプルでお客様にもわかりやすい流れをつくりました。
もちろん材料の仕入れ等も徹底的に見直すことで無駄な中間マージンを大幅にカットしています。